生きていく上で、「チャーハン」の立ち位置ってなんなんだろう。無関係と思える?「娘」は、あなたにとってなんの意味があるんだろう。

生きていく上で、「チャーハン」の立ち位置ってなんなんだろう。無関係と思える?「娘」は、あなたにとってなんの意味があるんだろう。

丸眼鏡の作家は騙されてなんかない

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寒い休日の昼は微笑んで

少年は夜中の3時に眠りから覚めてしまった。
夏休みが始まって10日くらい過ぎた頃のことだった。
暑さのあまり寝が浅かったのだろうか。
せんぷうきは部屋の空気を混ぜているだけで、ちっとも涼しいとは思えない。

眠れないし、お腹も空いたので、少年は大好物のカレーを作り始めた。
冷蔵庫の中を確認し、肉と野菜を取り出し、調理を始めた。
空が白んできた頃、台所からは、芳ばしいカレーのいい匂いが広がっていた。

風の強い大安の夕方は目を閉じて
少年は今日、小学校の給食当番だった。
帽子とマスクをつけて、白衣を着て、他の給食当番のみんなと、給食を給食室へ取りに向かった。
今日の主食は、ご飯じゃなくてパンだった。
バケツみたいにフタつきの大きな鍋に入ったスープもあった。
少年は、最も重たい牛乳は、男が運ばなければならない、と考えていた。
クラス皆の分38本はかなり重い。
だから自分が、バットに入った38本の牛乳を持ったのだけど、同じ給食当番のフーコちゃんが一緒に持ってくれた。
瓶入り牛乳は重いので女の子には持たせたくはなかったけど、同じクラスでちょっと気になるフーコちゃんと教室まで一緒に歩ける、と思った少年は、ちょっとドギマギしながら、そのまま2人で牛乳を持って行くことにした。
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控え目に跳ねる姉ちゃんと俺

暑い日に、沖縄まで仕事に行った。
ここは、めちゃくちゃ暑い!
綿の上着の上に、ジャケット。
汗をかいてサウナ状態になりすぎて、スーツの背広は大変なことに。
宿にへ到着して、洗濯機もなかったのでボディーソープで綺麗にした。
夜が明けてジャケットはイチゴの香りがした。
ジャケットがボロくなあるのではないかと気になったけれど、何があっても洗った方が賢明だと心に決めていた。

涼しい火曜の午後は昔を懐かしむ
本日の体育の授業はポートボールだった。
少年は、球技が苦手だったので、不満げに運動着を着ていた。
今日はきっと、球技の得意なケンイチ君ばかり注目を集めることになるんだろう。
今日はきっと、運動神経のいいケンイチ君の活躍が目だつんだろう。
そうなると、少年憧れのフーコちゃんは、ケンイチ君がヒーローになるところを見るなるのだろう。
少年はため息をつきながら、体育の場へと歩いていった。
でもフーコちゃんは、ケンイチ君じゃなくて、少年のほうをチラチラ見てたことを、少年は気付かなかった。
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夢中で踊る友人と草原

time is moneyとは、見事なセンテンスで、ぼーっとしていると、見事にすぐに自由な時間が過ぎていく。
もっと早く仕事も課題も終われば、これ以外の事の方に時を回すことが出来るのに。
マッサージにいったり、散歩したり、料理をしたり、英会話テキストを読んだり。
そう思ったので、ここしばらく、さらりとはじめようと努力しているが、何週間頑張れるのか。

雨が上がった水曜の日没に昔を懐かしむ
私はお肉をそこまで好物ではない食生活はあたりまえに魚介類主流になる。
となると、この時期の、土用丑の日の鰻は、自分にとってのイベントごとだ。
東京の方でウナギを開くときには、背開きという習わしがある。
なんでか説明すれば、昔武士の文化なので、腹開きは切腹に由来してしまい、よろしくないため。
それに対して、大阪を中心にする場所で開かれるうなぎには、腹開きの事が習わし。
説明すると、西の方は商売の所なので腹を割って話そうと言う意味にもとれるから。
逆説で、自腹を切るという取り方も通じるので、場合によってはタブーの場合も。
説明すると、西の方は商売の所なので腹を割って話そうと言う意味にもとれるから。
逆説で、自腹を切るという取り方も通じるので、場合によってはタブーの場合も。
上のお話は、旅行業で働いていた時に、よく、参加者に言っていた話です。
都内から出発して、静岡県の三島のうなぎを食べに行くという日程。
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息もつかさず自転車をこぐあの人と濡れたTシャツ

意識しなかったけれど、運動もわずかでもしなくてはとここ最近思う。
働く内容が違くなったからか、近頃、体を動かす機会がものすごく減り、体脂肪率がものすごく上がった。
それから、30歳になったのもあるかもしれないけれど、おなかにぶよぶよと脂肪が醜くついていて、めっちゃ恥ずかしい。
少しは、筋トレしないとまずい。

暑い水曜の早朝にゆっくりと
怖い物はたくさんあるけれど、海が一番怖い。
しかも、タヒチやオーストラリアなどの水色の海ではない。
もっと上を行くのが、駿河湾などの黒々とした海だ。
つい、右も左も水平線・・・という状況を想像して怖くなってしまう。
気分だけ味わいたかったら、オープンウォーターというシネマがベスト。
ダイビングで海上に取り残された夫婦の、トークのみで話が進んでいく。
どう考えても、私には恐ろしい内容だ。
実際に起こり得る事なので、臨場感はたっぷり味わえる。
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薄暗い平日の晩は窓から

最近、フィクションを読みあさることはわずかになったが、3年ほど前に北方さんの水滸伝にわれを忘れるほどはまっていた。
別な作者が書いた水滸伝を見た時は、おもしろく感じることがなく、心酔しなかったが、北方謙三さんの水滸伝を読破したときは、夢中になり、読み進めるのが止まらなかった。
会社の休憩中や仕事が終わってからの食事中、湯船の中でも読みとおして、1日一冊ずつ読み進めていた。
登場人物が人間味あふれていて、雄々しいキャラクターがとてもたくさんで、そこに惹かれた。

雲の無い金曜の明け方に食事を
友人の自宅のベランダにて育てられているミニトマトは、可哀想な運命なのかもしれない。
ぎりぎりまで水分を与えなかったり、ワクワクしながらコーヒーを与えてみたり、だし汁を与えたり。
酔っぱらった私たちに、カシスウーロンを飲まされた時もあり。
育ての親である友人は、今度絶対トマトジュースをあげてみたいらしい。
興味津々でミニトマトの心は全く関係ない。
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